【0歳&1歳】本当に買ってよかった育児グッズ 15選

本当に役に立った子育てアイテム15選_アイキャッチ

初めての子育てのときって色々と揃えなければならないアイテムってありますよね。

西松屋とかアカチャンホンポとかベビーザらスで色々と買うべきものはあるけど、いろいろ種類があって悩みます。

『役に立つと思って買ったけど全然使わない・・・。』

『絵本とかおもちゃとか買ってみたけど全然読まない遊ばない・・・。』

そんな悲しいこともしばしば。

僕も息子が2歳になるので、色々なものを買っては失敗しました。

しかし、なかには買って本当によかった!!と感動的なグッズもいくつかあります。

というわけで今回は今まで実際に買ってみた育児グッズの中で特にメチャメチャ役に立った!買って後悔なし!!というアイテムを厳選してみました!

新人パパママは是非とも参考にしてみてくださいな。

1.絵本『くだもの』

まずはこれ。

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見ての通りボロボロです

子供が1歳になる前位に買ったんだけど、もうめっちゃヘビーローテーション。

1年以上見まくってます。

とりあえず機嫌が悪くなってもこれを見せれば高確率で泣き止む。

人気の「だるまさんシリーズ」とか「はらぺこあおむし」とかもあるけど、圧倒的にこっちのほうが食いつきがいい。

子育てサロンの職員さんも「この本は確実に皆興味を持つのよ」と言ってましたがほんとか?

ちなみに同じ作者の本で「おにぎり」「やさい」とかも見せたことあるけどそれらはさっぱり。

なぜか「くだもの」じゃないとダメらしい。

一応対象年齢は2~4歳らしいけど、1歳でもガンガン読めます。

2.小学館図鑑NEOシリーズ

うちの子(男の子)は特に『乗りもの』と『野菜と果物』がお気に入り。

これは1歳半くらいから興味を持ち始めたんだけど、「くだもの」に次いでヘビーローテーション。

子供でも読めるようにわかりやすく紹介されているし、内容自体は本格的。大人が見ても普通に楽しめます。

かなり重いので読み聞かせすると腕が疲れるのが難点。

女の子の場合は「乗りもの」以外の方が興味持つかも。

※ちなみに絵本って電子書籍でも買えるけど小さいうちは絶対紙の本を読ませる方がいいです。なんと最近スマホの操作はできるけど紙をめくれないって子が増えてるそうです。

3.Rodyカップタワー

うちにある玩具の中で文句なしにNo1、不動の人気を誇るのがこのカップタワー。

大小様々なおもちゃを買ったりもらったりしてきたけど、コストパフォーマンスは抜群!

積み上げたり、崩したり、転がしたり、中にボールとか入れて運んだり、Rodyの耳を噛んだりとマルチに大活躍。

正直よく飽きないなー、と思って毎日見てます。

おもちゃに関しては、小さいうちはあまり高いものを買っても遊んでくれないと思います。

ペットボトルにビー玉を入れただけの手作りおもちゃとか100均一のゴムボールとかでも十分喜ぶので、おもちゃはあまりお金をかけなくていいと思う。

(でもついつい買いたくなるのが親心でもあるよね)

4.コンビ タグだいすき

タオル生地にタグがアチコチについたボール。

母親のリクエストをもとに作られたアイデア商品らしいです。確かにうちの子も興味津々でした。

主に半年~1歳くらいまでのオムツ替えのときに大活躍しました。

寝返りができるようになるとオムツ替えの度に暴れたり体を捻ったり大変だったんですけど、コレを顔の上にプラプラさせるとボールに集中してじっとしてくれるんです!

オムツ替えの度に暴れる!という人に一度試してほしい一品。

5.ピジョン マグマグ ストロー

以前使っていたマグカップはすぐに水漏れして困っていたけど、コレに変えてからは全く無し!

また、中のストローの向きを手前側に変えられるので、残り少なくなってもちゃんと飲みきれるのもポイント。

愛用者も多いので外でカブりまくるのが難点だけど、マグマグに関しては家でも外でもコレ一択で間違いないでしょう。

6.哺乳瓶用ハサミ

0歳の頃は哺乳瓶を使う場合ちゃんと煮沸消毒をしてたんだけど、鍋から取り出す時、最初はケチってトングとか菜箸突っ込んで取ってたんですよね。

ただ、それめっちゃ大変。熱湯だから下手するとやけどするし・・・。

というわけで思い切って専用のハサミを買ってみたらもう感動的に持ちやすかった。

ミルクを飲ませる家庭なら是非おすすめです。

・・・なんだけど、正直言って煮沸消毒とか別にいらない。普通に洗えば十分だったわ。って今なら思うんですけどね。

まあ、生まれたばかりの頃はどうしても神経質にがんばっちゃうものです。

煮沸消毒しないと不安!という人はどうぞ。

7.メルシーポット

とにかく子供はすぐに鼻水を出します。

ティッシュやガーゼで拭いても次から次と。

ちょっと風邪ひいたりするとすぐに鼻がつまって苦しそうだし、鼻をかめないのでいつも鼻水が垂れてる。

耳鼻科に行けば吸い取ってもらえるんだけど、鼻水が出る度にいくのも大変ですよね。

そこで役に立つのがこのメルシーポッド。

なんてったって現役の耳鼻科で使っているのと同じもの。

そりゃもう吸い取りパワーはお墨付き。

寝る前に鼻がつまっていてもサッと取れちゃうので、まさにマジで買って後悔しないアイテムです。

ちょっと高いけど子供が大きくなってからも(いやむしろ大人でも)使えるので、長期的に見ても絶対オススメ。

8.ソレイアードの授乳クッション

授乳の際にはやっぱりこれですよね。

いやまあ僕知らないんですけど。

授乳枕は普通に必需品なのでなにかしら買うと思うんですけど、うちは今まで4つくらい買ってます。

なんでそんなに買ったのかというと、どれもこれもしっくり来なくておさまりが悪いそうです。

んで色々買った結果「授乳枕は固めがよい。形が変化するタイプは逆に使いづらい」という結論に落ち着きました。

よく抱きまくらにもなるビーズが入ったふわふわ授乳クッションとかあるけど、アレって結局子供が動くとずり落ちてくるので使いづらいみたい。

ちなみに嫁に言わせるとこのソレイアードの授乳クッション硬さもサイズもベストとのこと。

9.マンジュカ抱っこひも

抱っこひもといえば何と言ってもエルゴ。圧倒的にエルゴ。

が、実際に生まれる前に試着してみるとイマイチ収まりがよくないし、パッドも薄めでなんで人気なのか正直言って謎でした。

で、結局最初に買ったのはBuddyBuddyのUrban Fun(アーバンファン)という抱っこひも。

フィット感もよく肩パットも厚くて気に入ってたんですけど、なんとコレ対面抱っこが13kgまでという制限付き!

うちの子は結構デブ体が大きい方だったので、1歳半くらいの時点で13kgに届き始め、肩ベルトが切れそうになって来たので慌てて新しい抱っこひもを検討しました。

生まれる前に試着した時と違って今度はある程度抱っこひもに関しての経験値もあったので、普段の利用状況を想定して再度エルゴ含め色々と試した結果、このマンジュカの抱っこひもに落ち着きました。

パッドはさらに厚めで柔らかく、子供のケツの収まりがよく足の位置もしっかりM字で楽。親としても長時間抱っこしても疲れないので非常に使い勝手がよいです。

ただ、あまり実物を試す場所がないのが難点。都内だと池袋東武デパートの7階フロアで取扱いがあるそうなので気になる人は一度試してみてください。

(※必ず実際に子供と試着してから購入することをオススメします)

10.aden + anais モスリン・スワドル(おくるみ)

これもかなりよく見かけるんだけど、マジで使い勝手最高です。

家でも外でも夏でも冬でもとりあえず1枚あればどんなときでも活躍してくれます。

外食時のちょっとした冷房よけとしても、ベビーカーの日よけとしても、夏場寝る時の肌掛けとしてもバッチリ。

軽いし何度洗濯してもヘタレ無いのでほぼ毎日使用してます。

様々なモデルがありますが、とりあえず定番(かつ一番安価)のクラシック・コレクションで十分です。

1枚、2枚セット、4枚セットの3種類があります。4枚のほうがお得だけど2枚あれば十分。

ちなみにネット上では並行輸入品も多く出回っていますが、検品が甘くトラブルも多くらしいので避けたほうが懸命です。

買うならば正規取扱店にしておきましょう。(アマゾンジャパンは正規取扱店)

11.キムラタン オーガニックコットン プチケット

これは出産祝いとしてもらったんだけど、肌触りの良さが他のタオルと段違い!

ちょっとお高めですがその価値はあると思います。

用途不明のちっちゃいポケットがついているのが謎。

生まれたときから今まで2年近くずっと使ってますが、肌触りや発色などおろしたての状態からほとんど変化なし。

驚きの品質。

前述のaden + anais おくるみとあわせて365日フル稼働中。

12.アロベビー ミルクローション

子供の肌に塗るクリーム。

赤ちゃんの肌は弱く、どうしても肌荒れのトラブルは避けられないですよね。

色々なものが売られていますが、ドレもコレもいまいち効果がわかりづらいものです。

うちの子も例に漏れず口の周りや手首なんかが荒れてしまって困っていました。

そんな時にこのアロベビーを知り合いに紹介してもらったんですが使ってみたら「おおっ!スゴイ」って感じ。

薬機法に引っかかるとアレなんで効果云々については言えませんが、子供の肌荒れに悩んでいる人は試してみる価値はあるかも。

13.子育てハッピーアドバイス

子供よりも親向けの本だけど、これは絶対読んでおいたほうがいいです。

特に「子育てハッピーアドバイス 知っててよかった小児科の巻」と「忙しいパパのための子育てハッピーアドバイス」の2冊は必読!

初めての子育てだとわからないことだらけなので、この本は何度も読み返しました。

ネットで色々ググっても中々答えがなかったりしますので、このシリーズを持っておくといざという時に役に立ちます。

可愛らしい絵でマンガ形式で書かれているのでとても読みやすい。

14.非接触温度計

保育園に通うようになると、基本的には毎朝検温が必須になります。

元々は赤ちゃん用の20秒位で測れる体温計をつかっていたのですが、ぐずっている時はこの20秒ですら遅い!!と感じてしまうんです。

鼓膜の温度を一瞬で測れるタイプの体温計もあるのですが、耳に入れようとするとこれがまた超嫌がるんです。

どちらも普段の機嫌がいいときなら問題無いんですけど、泣いているときはもー大変。

そんな時、非接触温度計なら1秒で測れるし精度もまずまず。(慣れるまでちょっとコツがいるけど)

毎朝の検温が一気に楽になります。

保育園に通うようになったら是非とも手に入れてほしいアイテムです。毎朝の苦労が全然ちがいます。

ちなみに体温以外にも食べ物の温度を測ったりするのにも使えるらしい。使ったこと無いけど。

15.厚手のレジャーシート

直接子育てには関係ないんだけど、子供が生まれてから大きめの公園でピクニックをする機会がグッと増えたので、このシートはかなり役に立ってます。

100均でも買えるんだけど、ペラペラなので風でバタバタするし座り心地もよくない。

ちょっと値段は張るけど厚手のタイプを買うと座り心地もよくて全然ちがう。

意外だけど、子供が生まれると結構利用率が高くなるので地味にオススメです。

まとめ

というわけで、特に良かったアイテムを紹介してみました!

玩具や絵本はほかにも興味を持ってくれるものは沢山あるし、それなりに役に立ったものはいくつかあるんですが今回は『ずば抜けて』良かったアイテムだけに絞ってみました。

もちろん子供によって好き嫌いや合う合わないはあると思うけど、一例として是非参考にしてみてください!

どれもこれもきっと役に立つはずですよ!

おしまい

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