そろそろ30周年を迎えるB'zの全アルバムを当時の思い出とともにレビューする

B'zアルバムまとめ

photo by B’z

前回に引き続き、今回はアルバムについてまとめてみる。

なんといっても30周年を迎えるくらいだから、アルバムだって多いのだ。

なんとなく概要だけ知りたいなあ・・・。

そんな君のために全アルバムへの一口レビューをまとめてみたよ!

シングル編はこっちを見てね。

1.B’z

ユニット名そのまんまのデビューアルバム。

今聴くと正直微妙。

てか当時も微妙だった。

実はこのアルバムには作詞作曲をB’z以外の人がおこなった曲もある。

そんなこともあり、まだB’zの良さは垣間見えていない。

というわけで、あまりオススメしません。

いや、ぶっちゃけ別に聴かなくていいんじゃないだろうか。

オススメ曲:特になし

2.OFF THE LOCK

ここからB’zの魅力が出始める。

2枚めにして完成度がいきなり高くなる。

「HURRY UP!」「GUITAR KIDS RHAPSODY」「OH! GIRL 」「NEVER LET YOU GO」といった名曲揃いの良アルバム。

軽快な曲、しっとりしたバラード、どちらもバランスがよく配置されている。

チョット古さを感じるのは確かだが、ぜひともオススメしたい。

オススメ曲:前述の通り

3.BAD COMMUNICATION(ミニアルバム)

ミニアルバムだが実質3曲しかはいっていない。

というか普通にシングルでリリースすればよかったのではないか。

他の2曲も過去の曲の英語版なので、本当にこの1曲の為だけのミニアルバム。

なんかチェッカーズみたいな髪型の稲葉さんが初々しいジャケット。

オススメ曲:BAD COMMUNICATION

4.BREAK THROUGH

これといって全く記憶に残っていないアルバム。

なんか大人っぽい歌詞の曲が多く、当時の僕には理解できなかったのだろう。

今あらためてタイトルを見ても大半がどんな曲だっけ状態となる。

そんなわけで特にオススメすべき点もない。

しいて言えば最後の曲のSTARDUST TRAINは結構良いメロディ。

それだけ。

オススメ曲:STARDUST TRAIN

5.WICKED BEAT(ミニアルバム)

全曲英語。しかも新曲ではなく過去の曲のリメイク。

もちろん小学生の僕がお気に召すハズもなく。

ミニアルバムって何なの?というミニアルバムの存在意義を問いかける。そんなアルバム。

しかし、数年後、なぜかBad Communication E.Styleをカラオケを歌いきってやるという野望を掲げる。

英語が読めない僕はカタカナで耳コピし、無事に歌いきることになる。そんなアルバム。

オススメ曲:Bad Communication E.Style

6.RISKY

OFF THE LOCK以来ようやく出たまともなアルバム。

こちらもOFF THE LOCKに負けず劣らずの名曲揃い。

今、改めてみても凄いラインナップ。

FRIDAY MIDNIGHT BLUEはタクシードライバーという名前で呼ばれていた。(主に僕の中で)

子供ながらに歌詞から曲がイメージできるものばかり。

メロディも聴きやすい曲が多く、コレを聴かないなんてとんでもない!

オススメ曲:HOT FASHION、HOLY NIGHTにくちづけを、VAMPIRE WOMAN、FRIDAY MIDNIGHT BLUE

7.MARS(ミニアルバム)

ミニアルバムと聞いて最初は全く興味がなかった。

例によって英語アレンジの曲がメイン。

「なんでB’zって英語ばっか出すの!!」となぜか兄貴に切れていた僕。

ただ、1曲めの孤独のRunawayだけは割りと有名な1曲。コレは日本語歌詞。

当時はコレしか聴いていなかった。

ただ、歌詞の意味はよくわかっていなかった。

オススメ曲:孤独のRunaway

8.IN THE LIFE

なんとなくOFF THE LOCKの兄弟分的な位置づけと感じていたアルバム。

タイトルが似ているからだろう。

当時はB’z史上No1のアルバムだ!と思っていたが今改めて見てみるとRISKYのほうが良くない?

とはいえこのアルバムも後々まで人気となる曲が多く、名盤であることは間違いない。

「あいかわらずなボクら」もまた「EASY COME EASY GO!!」同様に一部の中二病を生み出した。(僕の学校では)

学校の机にドヤ顔で歌詞と書くアホがいて問題になった。(しかも自分の机じゃなくてあえて音楽室とかに)

オススメ曲:Wonderful Opportunity、Crazy Rendezvous

9.RUN

こちらもバランスの良いアルバム。

この頃にはすっかり安定感がバッチリで、新しいアルバムが出るとなれば無条件で期待していた。

1曲めは歴代のB’zのアルバムの中でもトップクラスにお気に入り。

とにかくMR. ROLLING THUNDERが当時大のお気に入りでひたすら熱唱していた。

オススメ曲:THE GAMBLER、Out Of Control、MR. ROLLING THUNDER

10.FRIENDS(ミニアルバム)

一部で熱狂的な人気を誇る「いつかのメリークリスマス」が収録されたミニアルバム。

最初ミニアルバムと聞いて嫌な予感がしていたが、蓋を開けてみれば杞憂だった。

個人的にはいつかのメリークリスマス以外の曲のほうが好きだったりする。

オススメ曲:僕の罪、どうしても君を失いたくない

11.The 7th Blues

当時画期的な2枚組アルバムということで少年たちを熱狂させ、そして5000円近い価格で少年たちを絶望の淵に陥れた。

スーファミのソフトを買うのを泣く泣く諦めた少年もきっといただろう。

そのアルバムの前には「愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない」「裸足の女神」という2大シングルがありながら収録されていたのはDon’t Leave Me1曲のみ。

残りはオリジナル楽曲ということで発売前から期待に胸を膨らませていた。(が、実際にはLADY NAVIGATIONの英語リメイクが収録されている)

ただ、個人的にはネタ切れ感を隠しきれないアルバム。

特にDISC 2の方は相当微妙で「無理やり10曲絞り出して2枚組にしただけじゃん」と当時の僕には散々な評価だった。

ただ、DISC2の最終曲であるfarewell songは切なさ炸裂の名曲。

オススメ曲:おでかけしましょ、ヒミツなふたり、farewell song

12.LOOSE

トリプルミリオンをぶちかましたアルバム。

LOVE PHANTOMの直後、即ち絶頂期に出たのだからそれもうなずける。

曲がバラバラでごちゃ混ぜ感がある。

きっとルーズな二人だからちゃんと統一しなかったのだろうと解釈していた。

オススメ曲:ザ・ルーズ、砂の花びら、敵がいなけりゃ

13.FRIENDS II(ミニアルバム)

その名の通りFRIENDSの続編ということで、こちらも全体的に冬感がある。

が、全体的に微妙。

ちょうどその頃、音楽の授業で『自分の好きな1曲を先生の前で1コーラス歌う』という授業があり、当時のクラスではドイツもコイツもこのアルバムの『傷心』を選んでいた。

ちなみに僕はあえてRUNを選ぶというエキセントリック少年

え?何そのチョイス?という顔で見られるのがこの上ない快感だった。

オススメ曲:BABY MOON、ある密かな恋

14.SURVIVE

なんか全体的に曲者ぞろいのアルバム。

オープニングトラックからして曲者。

収録されているシングルも曲者。(Calling除く)

最高傑作と自己評価しているB’zの2人がなにより曲者。

あの名曲『スイマーよ!!』が収録されている。

でもコレ何気にカラオケで歌うの難しいよね。

オススメ曲:スイマーよ!!、Do me、CAT

15.B’z The Best “Pleasure”

当時爆発的なヒットを記録したベストアルバム。

「僕買わないのだよ。なぜなら全部持っているからね!」

このセリフを当時10回は言った。ドヤ顔で。

16.B’z The Best “Treasure”

こちらはカップリング中心のベストアルバム。

もちろん全部持ってるからいらない、と余裕をぶっこいてたら『Pleasure’91~人生の快楽~』が『Pleasure’98 ~人生の快楽~』にこっそり変わっていることを後ほど知る。

一部の歌詞が変わっており、後日カラオケで友達に歌われて当時自称B’zマニアの僕は狼狽するハメになる。

17.Brotherhood

SURVIVEほどではないが、コレもなかなかクセがあるアルバム。

オープニングトラックを始め、独特のメロディばかり。

さらにその手で触れてごらん、SKIN、イカせておくれ!等、全体的にエロチックなタイトルや歌詞が目立つ。

ただ、最初はあまり好きじゃなかったが段々良くなってくる。

そういうところもエロい。

特にBrotherhoodは今でもたまに聴く。

オススメ曲:Brotherhood、銀の翼で翔べ

18.B’z The “Mixture”

Pleasure、Treasureからだいぶ間が空いてから何故か再び発売されたカップリング中心のアルバム第2弾。

もちろん全2作とは収録曲はかぶらない。

個人的にB’zカップリング絶頂期の頃の曲が含まれている上にオリジナル曲まである。

ほとんどの曲が-Mixture style-というアレンジ版。

これも結局買わなかったが、後ほど念のためレンタルだけした。

オリジナル曲はなかなか良いぞ。

19.ELEVEN

B’zアルバム絶頂期へと続くスタートとなるアルバム。

当時相当リピートしまくったアルバム。

ただ、ラストの曲が『今夜月の見える丘に』というのだけがいただけない。

僕はオープニングとラストの曲が特に楽しみなので、そこにシングル曲を持ってこられるとがっかりなのだ。

ところでなんか謎のラップが1曲迷い込んでいるけどなんなんだろう。手違いかな?

オススメ曲:Seventh Heaven、信じるくらいいいだろう、愛のprisoner、TOKYO DEVIL

20.GREEN

ELEVEN以上にリピートしまくったアルバム。

オープニング、エンディングともに最高。

ラストの曲はエンディングにしてはかなりポップ。

たまにはこういうのも良いよねっ!

ファンならずとも聴いてほしい一枚。

オススメ曲:STAY GREEN、SIGNAL、GO★FIGHT★WIN

21.The Ballads ~Love & B’z~

なんかバーニャカウダとか頼みそうな女子が好きそうな曲が詰まったバラードベスト。

「いつかのメリークリスマス」とか「もう一度キスしたかった」とか好きなんだろう?ん?

彼氏と仲良く聴けばいいんぢゃないでしょうか。

22.BIG MACHINE

GREENを更に超えてリピートしまくり、回転しすぎてついにはバターになったアルバム。

B’z史上最高傑作。

アップテンポなら「アラクレ」「WAKE UP, RIGHT NOW」

バラードなら「眩しいサイン」「ROOTS」

そして脇を固める「儚いダイヤモンド」「愛と憎しみのハジマリ」

アルバムタイトルの「BIG MACHINE」が一番微妙という変なアルバム。

でも名盤。さあ、すぐに聴こう。

23.THE CIRCLE

ELEVEN、GREEN、BIG MACHINEと来てまさかの急降下。もはや崖。

なんかもうどうしようもないアルバム。

メロディーも歌詞も頂けない。

何かの間違いとしか思えないような曲がずらり勢ぞろい。

いやまあ、あくまでも個人的な評価なんですけどね。

まあ色々なアルバムがあるというのはそれはそれでいいんじゃないでしょうか。大丈夫、僕は暖かく見守るよ(微笑)

オススメ曲:愛のバクダン

24.B’z The Best “Pleasure II”

もういい加減ベストアルバムはええわ!とそろそろ思わずにはいられなくなってくるアルバム。

まあ最近のシングルベストです。

さっ、次いくよ!次!

25.MONSTER

THE CIRCLEと比べたら幾分持ち直した印象。

とはいえBIG MACHINEと比べるとどうしても劣る。

なんか変なタイトルが多い。

あんまり聴いていないので印象に残っていないアルバム。

オススメ曲:ALL-OUT ATTACK、明日また陽が昇るなら

26.ACTION

やっと暗黒期を抜けて、個人的にはGREENに匹敵するほどの久々のヒット。

オープニングとエンディングが最強なところも同じ。

曲数が17曲と非常に多く、聴きごたえがある。

ついにキター!と思わせてくれる程のハイレベルなアルバム。

オススメ曲:純情ACTION、パーフェクトライフ、僕には君がいる、BUDDY

27.B’z The Best “ULTRA Pleasure”

「また出たよ!!Pleasure!もういいって!!」

収録されている曲も今までのベストとほぼかぶっているし、何がしたいのか不明。

ちなみに「Pleasure 98」は「Pleasure 2008」へと進化している。

28.B’z The Best “ULTRA Treasure”

こちらはファン投票で選ばれた曲によるベスト。

なのでシングル、アルバムから幅広くチョイスされている。

まあ、確かに名曲揃いではある。

2曲の新曲があるので、やはりファンなら要チェキ。

やはりどちらも名曲。く、悔しい・・・っ!

29.MAGIC

全体的に小粒な作品が目立つアルバム。

THE CIRCLE以上、ELEVEN以下。

いずれも悪くはないのだが、かと言って神曲!と呼べるほどでもない。

そんな感じ。

いや、良いのはいいんですよ。でもちょっとパンチ力にかけるかなあ。

コショウを入れ忘れたカルボナーラみたいな、あるいは全然辛くない麻婆豆腐みたいな感じ。

75点。あと一歩。

オススメ曲:PRAY、誰にも言えねぇ、夢の中で逢いましょう。

30.C’mon

オープニングが素晴らしいアルバム。

C’monの為だけに聴く価値あり。

個人的にはシングルも好きな曲が揃っているので嬉しい。

が、ラストが蛇足。

とにかく蛇足。

キングオブ蛇足。

なぜ最後にultra soul 2011を持ってきたのか。

その前の曲がラストならものすごくきれいに終わったのに。

オススメ曲:C’mon、ザ・マイスター、命名

31.B’z The Best XXV 1988-1998

またベスト?

一体何回出すねん

ファーストシングルから、25曲目のHOMEまで全部込みのベスト。

はじめからコレ出せばいいじゃん。

あと新曲2曲も含まれているが、コレもまた良い。EPIC DAYの後半の曲と入れ替わっていれば神アルバムになっていたかもしれない。

埋もれさせるには惜しい。

『核心』は何故か一部のメロディーがMAGICそっくり。時々そういうのあるよね。多分わざと。松本さんはそういう奴だ、知らないけど。

32.B’z The Best XXV 1999-2012

B’z The Best XXV 1988-1998と同時発売のベストアルバム。

こちらは「ギリギリchop」から「GO FOR IT, BABY -キオクの山脈-」まで。

やっぱり新曲2曲付き。

『ユートピア』はともかく『Q&A』は微妙と言わざるをえない。

ベストアルバムは色々あるがシングルA面を漏れなくカバーしているのはこの2枚だけ。

今からB’zを聴く人はこの2枚を聴けば追いつけるんじゃないか。

33.EPIC DAY

久しぶりにヘビーローテーションのアルバム。

前半飛ばしすぎて、後半はややガス欠気味。

シングルは1曲だけ。

その前の曲はベストアルバムに全部入ってるからいいだろ?ってことだと思う。多分。

オススメ曲:Las Vegas、アマリニモ、EPIC DAY

34.DINOSAUR

前作EPIC DAYから約2年半ぶりのアルバム。

タイトルほど激しいアルバムでもなく、1曲目のタイトル曲であるDinosaurも歴代のアルバムと比べてもそこまでハードでもない。

今回も前半におすすめ曲が集中している感じ。

個人的に特にお気に入りの曲はハルカ。

わかりやすいメロディーだけど、ちょっと懐かしい感じもあり、面白い1曲。

2週間ほどひたすら聴き続けたけどそれでも後半は全体的に記憶に残らない。

オススメ曲:ハルカ、それでもやっぱり、King Of The Street

まとめ

全体的に辛口評価だったね。

個人的な好みが全開過ぎてさっぱり参考にならなかったかもしれない。

だが、それで良いのだ!

「あー、こういう感想持つ人もいるのねー、はー、なるほどー、なるほどですねー」と思いながら見て貰えれば良いのだ。

実際に周りの友達とも好き嫌いは結構バラバラだしね!

おしまい

2 Comments

秋穂しん

ありがとうございますw
やっぱり人によって各アルバムの評価は全く違う形になるでしょうね

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